地方から販路拡大で成功するB2B WEBマーケティングの手法③循環型イベント

「循環型イベントの企画方法」

循環型イベントとは、「継続性」と「環境保護」がテーマとなります。主催者がイベントメッセージとして、楽しいイベント運営は当然のこととして、参加者や地域にイベントが終了した後で生活習慣の意識を残せる方策を提供します。また、イベント運営に際してゴミを出さないとか自然の保護に貢献しているなどの付加価値を提供することが重要になります。

循環型イベントイメージ図

循環型イベント基本コンセプトについて説明します。

イベント企画のステップ

目標設定: 循環型イベントの理念をどのようにイベントに取り入れるか明確にします。昆虫展を例に上げると、昆虫の誕生から死滅までを理解することで森林の循環が理解できます。昆虫たちが森林でどんな役割をしているかを理解し、自然の流れを理解することができます。つまりイベント会場で昆虫を観察するだけでなく自然の循環を理解できる視点がプラスされます。

ステークホルダー分析: 対象となる企業、地域コミュニティ、サプライヤーなど関係者のニーズを理解します。昆虫イベントが終了したらそこにいる昆虫たちを地域の団体に寄贈し、飼育をしてもらいます。死滅した場合イベント運営者が標本にして再度団体に寄付します。昆虫の生涯を理解し、想い出に標本を持ち続けられます。

 

実践的アプローチ

廃棄物の削減: イベントで発生する廃棄物を最小限に抑える戦略。再利用とリサイクル: 使用する材料や商品の選定において、再利用可能、またはリサイクル可能なものを選びます。ゴミをできるだけ出さない配慮や自然素材を利用した設備を提供します。

地元資源の活用: 地元の産業や製品を取り入れることで、地域経済の活性化にも寄与します。例えば地域産の木材で展示台を製作するという方法があります。

技術と革新

デジタルツールの利用: イベントの計画、実施、評価においてデジタルツールを活用し、効率を高めます。

持続可能なイノベーション: 最新のエコテクノロジーを取り入れたイベントプランを提案します。

成果の測定と報告

KPIの設定: 循環型イベントの観点から成果を測定するための指標を定めます。

透明性のある報告: 参加企業やステークホルダーに対して、イベントの持続可能性に関する成果を明確に報告します。

ケーススタディ

成功事例の紹介: 循環型経済に基づいたイベントの実例を紹介し、具体的な戦略と成果を解析します。参加者の声を聞き止めることで、自然保護ヘの意識や参加意識を受けとめることで次回のイベントプランに活かすことができます。

 

このような内容は、地方都市から首都圏の大企業に向けたイベントプランの売り込みにおいて、SDGs(持続可能な開発目標)に関連する強力なアピールポイントとなり得ます。

循環型イベントのお問合せは

編集:バンデプレス

この記事を書いた人
株式会社オフィス福原 代表取締役福原広
株式会社オフィス福原

株式会社オフィス福原の代表取締役。一般社団法人やまとカルチャーカレッジ代表理事。大手情報誌の会社で14年求人情報誌・住宅情報誌・ブライダル情報誌・釣り情報誌などを担当。営業戦略・制作システム・配送システム・出版取次の業務を担当。クライアントの採用計画・販売促進の提案・実施に携わる中でマーケティング手法を学ぶ。独立後は多くの失敗を重ねる中で、WEBマーケティングと企業の集客イベントノウハウを取得。また首都圏でのイベント運営を担当。クライアントの集客とプランニングの提案とイベント運営を主たる業務としている。コンセプトとして、「持続可能な未来へ向けた循環型イベント」を提案している。企業価値を高めるための施策(環境保護・メディア戦略・広報・運営プラン)を提案する。2025年より、やまとカルチャーカレッジを設立、神奈川県大和市を起点とした文化発信拠点を創設し、著名人講演会などを企画運営。

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